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【随時更新】千葉県 記録的大雨 最新情報まとめ(被害状況・道路状況・交通情報)

【随時更新】千葉県 記録的大雨 最新情報まとめ(被害状況・道路状況・交通情報)

【更新終了のお知らせ(2026年9月2日)】
2026年8月13日以降の千葉県の記録的大雨について、発生から3週間近くが経過し、被害状況の集計や道路・鉄道の復旧が一定の落ち着きをみせたため、本ページの随時更新は2026年9月2日をもって終了します。長らくご覧いただきありがとうございました。
これまでの記録としてページはこのまま公開を続けます。生活再建・支援制度などの新しい情報は、下記の関連記事や、気象庁・千葉県・国土交通省などの一次情報でご確認ください。
※再び記録的な大雨となるなど状況の急変があった場合は、更新を再開することがあります。

【このエントリーについて】
このページは、2026年8月13日夕方以降に千葉県で発生した記録的大雨(線状降水帯・大雨特別警報)に関する情報を、気象庁・国土交通省・NHK・NEXCO東日本など公開情報から収集し、更新日時つきで時系列にまとめている速報アンテナページです。2026年9月2日をもって随時更新を終了しました(記録としてページはこのまま公開を継続します)。
各項目には元情報の時点を明記していますが、被害状況は刻一刻と変わります。最新の正確な情報は、必ず気象庁・自治体・国土交通省など一次情報でご確認ください。
最終更新: 2026年9月2日(随時更新は終了しました)

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更新履歴

  • 2026年9月2日: 本ページの随時更新を終了しました。発生から3週間近くが経過し、被害集計や道路・鉄道の復旧が落ち着いてきたためです。これまでの記録としてページは公開を継続します(再び記録的大雨となるなど急変時は更新を再開する場合があります)。
  • 2026年8月28日(追記): 千葉県議会の災害対策特別委員会が開かれ、熊谷知事が今回の大雨被害を踏まえ、国に対して気象予測の精度向上を求めていく考えを示したことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月27日18時39分配信(発生から2週間時点、追記): 死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は約4,000〜4,200棟規模、避難所への避難者は45人前後で推移していることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月26日19時配信(追記): 千葉豪雨で水につかった車について、大手損害保険会社への車両保険の請求受け付けが合わせて1万3,800件超にのぼっていることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月26日20時17分配信(追記): 発生から2週間が過ぎても、地下などが浸水した高齢者施設で復旧作業が続いていることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月25日配信(追記): 記録的大雨で車が使えなくなった被災者に向けて、宮城県の支援団体が大網白里市で車の無償貸し出しを始めたことを追記(過去の災害で被災地から支援を受けた経験をふまえた取り組み、NHKニュース)
  • 2026年8月27日18時19分配信(追記・朗報): 高市首相が関係閣僚会議で、令和8年8月千葉豪雨を「激甚災害」に指定する見込みだと明らかにしたことを追記。5月23日からの梅雨前線・台風による豪雨と「一連の気象現象」として指定される見込みで、農地などの災害復旧事業への国庫補助率が引き上げられ、自治体の財政負担が軽減される。あわせて、避難所となる学校の体育館などのエアコン設置率を100%にする目標を、2035年度中から2031年度中に前倒しする方針も示された(テレビ朝日系ANN・時事通信)
  • 2026年8月27日(追記): 気象庁の予想どおり、27日は関東や東海で非常に激しい雨が降るおそれがあるとして道路の冠水などへの注意が呼びかけられたことを追記。記録的短時間大雨情報は北陸(富山県氷見市で3時間に130.5ミリ、石川県羽咋市付近で1時間に約100ミリ)で発表され、千葉県内では大きな新たな被害の報告は確認されていない(tenki.jp)
  • 2026年8月26日18時配信(追記): 大雨発生から2週間。死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)が4,205棟となったことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月26日(追記・警戒): 気象庁が、26日昼過ぎから27日にかけて関東甲信で警報級の大雨となるおそれがあると発表したことを追記。大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降る所がある見込みで、27日午前6時までに関東南部で最大100ミリ、関東南部・甲信で80ミリの降水量が予想されている。千葉県内でも27日は雨脚が強まる見込みで、低い土地の浸水・河川の増水、落雷・竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意・警戒するよう呼びかけられていることを追記(気象庁・tenki.jp)
  • 2026年8月25日配信(追記): 死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)が4,200棟余にさらに拡大した一方、避難所への避難者は40人以上とわずかに減少したことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月24日12時2分配信(追記): 死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)が4,139棟にさらに拡大したこと、避難所への避難者が43人となっていることを追記。千葉市で災害廃棄物の個別回収が始まったことをあわせて追記(NHKニュース)
  • 2026年8月24日5時36分配信(追記): 千葉豪雨で水没した車の撤去をめぐり、ネット経由で依頼した民間業者とのトラブルが相次いでいることを追記。表示価格は「2,000円から」だったのに、電話では数万円、現場では40万円超を請求された例や、契約後にキャンセルすると27万5,000円を求められた例が判明。JAF千葉支部には13〜20日の間だけで水没車両の救援依頼が4,559件寄せられており、千葉県消費者センター・県警が「被害に便乗した悪質商法が今後増える可能性がある」として警戒を呼びかけていることを追記(南日本新聞)
  • 2026年8月23日21時2分配信(追記): 記録的大雨で水につかった車の移動をJAFに依頼するケースが千葉県内で相次ぎ、スタッフが連日対応に追われていることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月23日(追記): JR外房線 誉田〜大網間が、当初目標としていた8月24日より1日前倒しし、23日始発から運転再開したことを追記(復旧作業が順調に進んだため見通しを早めた。土気〜大網間は工事箇所の経過観察のため一部区間で徐行運転を実施しており、遅れが見込まれることもあわせて追記、千葉日報オンライン)
  • 2026年8月23日9時時点(追記): 23日午前2時ごろ、茨城県南部(震源の深さ68km)を震源とするM5.9の地震が発生し、茨城・埼玉・千葉・東京の4都県で最大震度5弱を観測(千葉県内では浦安市などで震度5弱、津波の心配なし)。気象庁は緊急地震速報(警報)を発表し、今後1週間程度は最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけていることを追記。総務省消防庁によると午前4時30分時点で茨城・埼玉・千葉の3県であわせて7人が負傷したほか、東京都江東区では水道管が破裂し道路が冠水するなど、記録的大雨からの復旧が続く関東地方で新たな地震被害も発生していることを追記(ウェザーニュース・日本経済新聞)
  • 2026年8月22日19時11分配信(前日時点、追記): 死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)が約3,900棟にさらに拡大したことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月22日17時30分発表(追記): 22日は東京都・埼玉県で局地的に大気の状態が不安定になり、東京都板橋区付近で1時間に約120ミリ以上、北区・豊島区付近と埼玉県戸田市付近で約100ミリの「記録的短時間大雨情報」が発表されるなど猛烈な雨となったことを追記。先週記録的大雨に見舞われた千葉県周辺でも大気の不安定な状態が続いていることを追記(tenki.jp)
  • 2026年8月22日: 千葉豪雨で被害を受けた住宅の応急修理を支援する制度の受け付けが順次始まったほか、千葉県共同募金会が「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」の受付(8月21日〜11月30日)を開始したことを追記
  • 2026年8月22日6時時点(追記): 21日は関東地方の広い範囲で大気の状態が不安定になり、埼玉県さいたま市で1時間に約110ミリの「記録的短時間大雨情報」が発表されるなど各地でゲリラ豪雨が発生。先週記録的大雨に見舞われた千葉県内でも、野田市で道路が冠水、香取市にレベル3大雨警報・千葉市に雷注意報が発表されるなど、再び激しい雷雨に見舞われたことを追記(NHKニュース・TBS NEWS DIG・気象庁)
  • 2026年8月21日6時38分配信: 大雨から1週間が経過し、被災地では生活や仕事(なりわい)の再建が課題になっていることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月20日20時39分配信: 8月13日夜、道路冠水で車に取り残された人などからの119番通報が、消防指令センターで受け付けて対応できたものだけで2,200件超にのぼっていたことが判明したことを追記(消防への取材、NHKニュース)
  • 2026年8月20日20時9分配信: 千葉市内で幹線道路上に残っていた水没車両の移動作業がほぼ完了した一方、駐車場等の施設内に残る水没車への対応は続いていることを追記(路上には一時およそ2,700台の車が残っていた、NHKニュース)
  • 2026年8月20日18時14分配信: 大雨発生から1週間が経過し、死者13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)が約3,501棟にさらに拡大、農林水産業の被害額が約19億円にのぼることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月19日5時37分配信: 千葉市内で地下の電気設備が浸水し、停電・断水が続くマンションが少なくとも12棟あることが判明したことを追記(千葉市への取材、NHKニュース)
  • 2026年8月19日22時34分更新(19時14分配信): 大雨による死者は13人(変更なし)、負傷者44人、浸水被害(床上・床下計)が2,695棟にさらに拡大したことを追記。行方不明者は1人に整理され、既に見つかっている遺体と同一人物である可能性があることを追記(時事通信・NHKニュース)
  • 2026年8月19日: 千葉市が、幹線道路上に放置されていた冠水被害車両の撤去を19日中に完了させたことを追記(20日からは生活道路での撤去作業に移る見込み、時事通信)
  • 2026年8月19日: 千葉市緑区で続いていた約50戸の断水が、配水管の洗浄・水質確認を経て19日に復旧したことを追記(千葉市水道局)
  • 2026年8月19日: 千葉大学医学部附属病院で手術棟地下が冠水した影響により、19日の一部手術が中止となったことを追記(時事通信)
  • 2026年8月18日17時34分配信: 8月13日に佐倉市で冠水した道路でタクシーが水没し乗客が死亡した事故を受け、国土交通省が全国のタクシー事業者等に対し、悪天候時の安全確保徹底を求める通知を出したことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月18日4時51分配信(19時04分更新): 千葉市若葉区で50〜60代とみられる男性、市原市で成人男性とみられる遺体が新たに見つかり、大雨による死者が計13人となったことを追記。浸水被害(床上・床下計)も2,314棟にさらに拡大(NHKニュース・千葉日報オンライン)
  • 2026年8月18日12時54分配信: 千葉県が市原市で新たに1人の死亡を確認したと発表。大雨との関連を調べている2人とあわせ、死者は計11人となったことを追記(読売新聞オンライン)
  • 2026年8月17日2時39分配信(21時31分更新): 死者10人行方不明2人、浸水被害は約2,000棟にさらに拡大したことを追記。千葉市内には冠水で動けなくなった車がおよそ2,500台路上に残っていることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月17日1時30分発表(第16報): NEXCO東日本が、圏央道(松尾横芝IC~東金JCT・東金JCT~茂原長南IC)・千葉東金道路(山田IC~東金JCT)の通行止めを解除したと発表。これにより県内の高速道路の通行止めはすべて解除されたことを追記(千葉東金道路下り線は車線規制継続、NEXCO東日本・NHKニュース)
  • 2026年8月17日朝時点: 死者10人・浸水被害約1,500棟から新たな発表はまだ確認できず(現時点の最新値)。千葉市若葉区中野町で見つかった身元不明男性の遺体について、大雨との関連は引き続き調査中で確定していないことを追記
  • 2026年8月16日16時時点: NEXCO東日本が、千葉東金道路(山田IC~東金JCT)・圏央道(松尾横芝IC~茂原長南IC)の法面崩落等による通行止めについて、8月17日朝までに解除見込みと発表したことを追記
  • 2026年8月16日19時40分更新: 死者が10人に拡大したことを追記。浸水被害(床上・床下計)は約1,500棟にさらに拡大していることを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月16日17時2分配信(17時24分更新): 新たに2人の死亡に関する情報を追記。千葉市中央区で停電中に屋内で発動発電機を使用していた30代男性が一酸化炭素中毒で死亡したこと、千葉市若葉区中野町では行方不明者の捜索中に身元不明の成人男性の遺体が見つかり大雨との関連を調査中であることを追記(千葉日報オンライン)
  • 2026年8月16日11時31分配信: 冠水した道路で動けなくなった放置車両が千葉県全体で1,300台超(県・千葉市管理道路だけで約1,200台)に上ることを追記。千葉国道事務所が15日19時15分、災害対策基本法に基づき国道6・14・16・51・357号で区間を指定し、緊急車両の通行スペース確保のため放置車両の移動を進めていること、レッカーが追いつかず撤去が21日以降になる車両もあることを追記(共同通信・千葉日報オンライン)
  • 2026年8月15日19時40分発表: JR東日本が外房線の運転再開見込みを発表したことを追記。大網〜本納間は8月18日(火)、誉田〜大網間は8月24日(月)の再開を目指すとのことです。17日から誉田〜土気間・大網〜本納間・蘇我〜茂原間(直通)で代行バスを運行予定(始発6時ごろ〜終電21時ごろ)。特に被害の大きい土気〜大網間は道路も被災しているため代行バスの運行区間に含まれていないことを追記(JR東日本千葉支社発表・チバテレ+プラス)
  • 2026年8月16日5時8分配信(7時31分更新): 死者が9人に、浸水被害(床上・床下計)が1,000棟超に拡大したことを追記。行方不明1人は変更なし(NHKニュース)
  • 2026年8月15日: JR外房線は16日も誉田〜本納間が終日運休、17日から一部区間で代行バスを運行予定であることを追記。東金線は16日始発から全線で運転再開見込み(NHKニュース・TBS NEWS DIG)
  • 2026年8月15日19時30分発表(第13報): NEXCO東日本が、千葉東金道路(千葉東JCT〜山田IC)の通行止めを21時ごろ解除見込みと発表したことを追記。山田IC〜東金JCT・圏央道(松尾横芝IC〜茂原長南IC)は依然通行止めが続き解除時期は未定(NEXCO東日本)
  • 2026年8月15日20時16分配信(13時30分時点): 死者9人に拡大、避難者463人(県内92か所)、床上浸水597棟(全壊1棟・半壊23棟・一部破損49棟・床下浸水490棟)に拡大したこと、千葉県内25市町村に災害救助法が適用され、気象庁がこの大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名したことを追記(時事通信)
  • 2026年8月15日8時5分配信: 停電が大幅に回復し、東京電力パワーグリッド調べで14日23時時点で約1,950戸まで減少したことを追記。死者数は8人のまま新たな増加は確認されておらず、外房線の運休で帰れなくなった方が千葉県庁で避難を続けていること、千葉市が15日午前9時から災害廃棄物の仮置き場を開設することもあわせて追記(日テレNEWS NNN)
  • 2026年8月15日0時23分配信: 雨は峠を越えつつある一方、15日も外房線(誉田〜茂原間)・東金線(大網〜成東間)が始発から運休となること、外房線の一部区間ではレール下の砕石(バラスト)が流出しており運転再開には相当な時間がかかる見込みであることを追記(tenki.jp/FNN)
  • 2026年8月14日17時時点: 停電が約18,450戸に減少(千葉市中央区約15,640戸・緑区約1,060戸が中心)したことを追記(東京電力パワーグリッド)
  • 2026年8月14日9時50分: 東関東自動車道 千葉北IC〜佐倉IC間の通行止めが解除されたことを追記。圏央道(松尾横芝IC〜茂原長南IC間)・千葉東金道路(千葉東JCT〜東金JCT間)は解除見込み未定のまま通行止めが継続していることもあわせて追記(NEXCO東日本)
  • 2026年8月14日19時13分更新: 死者が8人に拡大したことを追記。千葉市中央区のアンダーパスで新たに遺体が見つかったほか、柏市で心肺停止だった70代女性の死亡も確認されました。住宅被害は少なくとも178棟に達しています(NHKニュース)
  • 2026年8月14日: 気象庁・NHKが「14日夜から15日明け方にかけて千葉県内で再び激しい雨のおそれ」と呼びかけていることを追記。前日来の大雨で地盤が緩んでおり、平常時より少ない雨量でも土砂災害・河川増水の危険が高まっている状態です(NHKニュース・ウェザーニュース)
  • 2026年8月14日17時52分配信: 大雨・土砂災害の特別警報が14日午前5時15分に警戒レベル4の危険警報などへ切り替え済みであることを追記。この時点の死者5人(佐倉市2人、千葉市・市川市・八千代市各1人)・心肺停止2人(柏市・千葉市)・行方不明1人(千葉市)の内訳を追記(時事通信)
  • 2026年8月14日13時時点: 停電が約22,370戸で横ばいとなっていること、千葉市では2,123世帯2,260人が避難所へ避難していることを追記(ITmedia NEWS)
  • 2026年8月14日5時32分配信(16時39分更新): 避難指示が一時40万人超に達したこと、成田空港で足止めされた約7,000人が空港内で一夜を明かしたこと、県内で一時約4万5,000戸が停電したことを追記(共同通信)
  • 2026年8月14日8時36分〜45分時点: 死者4人・心肺停止1人・行方不明1人となったことを追記(NHKニュース・テレビ朝日系ANN)
  • 2026年8月14日8時40分(7時30分時点): 千葉県内の停電が約2万5,270戸に減少したことを追記(NHKニュース)
  • 2026年8月14日: 千葉県が自衛隊に災害派遣要請、JR蘇我駅で足止めされた帰宅困難者を県文化会館へ輸送していることを追記(NHKニュース、5時要請分)
  • 2026年8月14日: JR東日本が始発から昼ごろまで内房線・外房線・久留里線・総武本線・成田線・東金線などで運転見合わせ予定であることを追記(千葉日報オンライン)
  • 2026年8月13日23時41分: 千葉県北西部・北東部にレベル5土砂災害特別警報(6市)が発表されたことを追記(記録的短時間大雨情報は25回に到達)
  • 2026年8月13日23時10分発表: NEXCO東日本が関東地方の高速道路6路線の通行止め状況(第4報)を発表したことを追記
  • 2026年8月13日20時30分: 気象庁・国土交通省が千葉県14市にレベル5大雨特別警報を発表したことを追記(ページ新規作成・初版公開)

大雨の概要

2026年8月13日夕方以降、湿った空気と上空の寒気の影響で千葉県内で線状降水帯が相次いで発生し、1時間に100ミリを超える猛烈な雨が同じ場所で降り続く記録的な大雨となりました。気象庁によれば、記録的短時間大雨情報は計25回発表されています。

千葉市中央区では24時間降水量が348〜351ミリ(観測史上1位、平年8月1か月分の約3倍)に達したと報じられています。

参考: 気象庁「気象警報・注意報」

🔴進行中 気象警報の経過

【2026年8月13日20時30分発表】気象庁・国土交通省は、千葉市、市川市、船橋市、松戸市、佐倉市、習志野市、柏市、市原市、八千代市、鎌ケ谷市、四街道市、印西市、白井市、我孫子市の14市にレベル5大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨で、浸水想定区域などではすでに災害が発生している可能性が極めて高いとして、特別警報の発表を待たず地元市町村の避難情報に直ちに従うよう呼びかけられました。同日19時30分時点で、坂川・新坂川(松戸市)、国分川(市川市)、手賀沼(柏市)、海老川(船橋市)、葭川(千葉市)の6河川が氾濫危険水位を超過していました。

その後、対象は千葉県内22市町に拡大。23時41分には千葉県北西部・北東部の6市にレベル5土砂災害特別警報も発表されました。

【2026年8月14日追記】大雨・土砂災害の特別警報は、14日午前5時15分に警戒レベル4の危険警報などへ切り替えられました。切り替え後も油断はできない状況が続いており、気象庁は「今いる場所の危険度をキキクルで確認してください」と呼びかけています。

【2026年8月14日夜追記】気象庁・NHKは、14日夜から15日明け方にかけて、千葉県内で再び激しい雨が降るおそれがあると呼びかけています。13日夜からの記録的な大雨で地盤が緩んでいるため、平常時よりも少ない雨量でも土砂災害や河川の増水・氾濫、道路冠水などの災害につながるおそれがあります。急な斜面や増水した河川に近づかない、車の運転は十分注意するなど、引き続き厳重な警戒をお願いします。

参考:気象庁・国土交通省「千葉県にレベル5大雨特別警報発表」報道発表資料(2026年8月13日20時30分発表)
NHKニュース「千葉県内の大雨特別警報を危険警報などに切り替え」(2026年8月13日19時36分配信、8月14日8時13分更新)
NHKニュース「千葉 記録的大雨 今後も激しい雨のおそれ 警戒を」(2026年8月14日)
ウェザーニュース「午後は関東で再び激しい雨のおそれ 千葉県内も災害発生に警戒を」(2026年8月14日11時52分配信)

【2026年8月21日追記】1週間前の記録的大雨から日をおかず、21日は関東地方の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雷雨(ゲリラ豪雨)が発生しました。埼玉県さいたま市では16時20分ごろ、1時間に約110ミリの「記録的短時間大雨情報」が発表され、さいたま市・上尾市にはレベル4「大雨危険情報」が発表されました。千葉県内でも、野田市で道路が冠水したほか、香取市にレベル3大雨警報、千葉市には16時51分に雷注意報が発表されるなど、先週の豪雨被災地で再び冠水被害が生じています。気象庁は土砂災害や河川の増水、道路の冠水に引き続き注意するよう呼びかけています。

参考:NHKニュース「さいたま市で『記録的短時間大雨』」(2026年8月21日)
FNNプライムオンライン(Yahoo!ニュース)「さいたま市で記録的短時間大雨 列島各地で道路冠水相次ぐ」
TBS NEWS DIG「1時間に110ミリの猛烈な雨も… 千葉では再び冠水被害も」

【2026年8月26日追記・再び大雨に警戒】気象庁は、26日昼過ぎから27日にかけて関東甲信で警報級の大雨となるおそれがあると発表しました。前線や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降る所がある見込みで、27日午前6時までの降水量は関東南部で最大100ミリ、関東南部・甲信で80ミリと予想されています。千葉県内でも27日は雨脚が強まる見込みです。先の記録的大雨で地盤が緩んでいる場所や、河川の水位がまだ十分に下がりきっていない場所もあるとみられるため、低い土地の浸水・河川の増水、落雷・竜巻などの激しい突風、降ひょうに引き続きご注意ください。

参考:
tenki.jp「関東は明日26日も38℃予想で危険な暑さの所も 27日は千葉などで雨脚が強まる」(気象予報士・岡本朋子、2026年8月25日)
tenki.jp「関東は猛暑収まるが大雨に注意 27日から28日はまとまった雨 警報級大雨のおそれ」(気象予報士・青山亜紀子、2026年8月26日)
Yahoo!ニュース(SBC信越放送)「【気象情報】関東甲信 警報級の大雨の可能性 26日(水)昼すぎから27日(木)にかけて」

【2026年8月27日追記】27日は予想どおり関東や東海で大気の状態が非常に不安定になり、非常に激しい雨が降るおそれがあるとして、道路の冠水などへの注意が呼びかけられました。ただし記録的短時間大雨情報が発表されたのは北陸(富山県氷見市で3時間に130.5ミリ、石川県羽咋市付近で1時間に約100ミリ)で、千葉県内では新たな大きな被害の報告は確認されていません。とはいえ地盤が緩んでいる場所は残っているため、雨脚が強まる時間帯は引き続きご注意ください。

参考: tenki.jp「今日27日は関東や東海で非常に激しい雨のおそれ 北陸は線状降水帯の発生も」(気象予報士・中川裕美子、2026年8月27日)

🟢朗報 令和8年8月千葉豪雨、「激甚災害」に指定される見込み

高市首相は2026年8月27日、関係閣僚会議で令和8年8月千葉豪雨を「激甚災害」に指定する見込みだと明らかにしました。5月23日からの梅雨前線や台風による豪雨と「一連の気象現象」として、まとめて指定される見込みです。指定されれば、農地などの災害復旧事業への国庫補助率が引き上げられ、被災した自治体の財政負担が軽減されます。千葉市長・千葉県知事などが早期の指定を要望していました。

あわせて高市首相は、避難所となる学校の体育館などのエアコン設置率を100%にする目標を、2035年度中から2031年度中に前倒しする方針も示しました。今回の豪雨でも、停電で空調が使えないなかでの避難生活が課題となっていました。

参考:
テレビ朝日系(ANN)(Yahoo!ニュース)「高市総理 千葉豪雨を激甚災害に指定へ 避難所のエアコン2031年度中に100%に」(2026年8月27日18時19分配信)

🔴進行中 人的被害・浸水被害

【2026年8月27日更新】大雨による死者は13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は約4,000〜4,200棟規模で、避難所への避難者は45人前後となっています。8月28日には千葉県議会の災害対策特別委員会が開かれ、熊谷知事は国に対し気象予測の精度向上を求めていく考えを示しました。

【2026年8月26日更新・発生から2週間】大雨による死者は13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は4,205棟となりました。8月13日夜の発災から、26日で2週間です。避難所での生活を続ける方がいる一方、千葉市では災害廃棄物の個別回収が始まるなど、生活再建のフェーズに移りつつあります。

【2026年8月25日更新】大雨による死者は13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は4,200棟余にさらに拡大したことが分かりました。一方、避難所への避難者は40人以上と、24日時点(43人)からわずかに減少しています。

【2026年8月24日12時2分更新】大雨による死者は13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は4,139棟にさらに拡大したことが分かりました。避難所への避難者は43人となっています。千葉市では、災害廃棄物の個別回収も始まりました。

【2026年8月22日19時11分更新】大雨による死者は13人(変更なし)、浸水被害(床上・床下計)は約3,900棟にさらに拡大したことが分かりました。

【2026年8月19日22時34分更新(19時14分配信)】大雨による死者は13人(変更なし)、負傷者は44人となっています。浸水被害(床上・床下計)は2,695棟にさらに拡大しました。行方不明者については1人に整理され、既に見つかっている遺体と同一人物である可能性があるとのことです。発生から19日で1週間となるなか、千葉市は幹線道路上に放置されていた冠水被害車両の撤去を19日中に完了させ、20日からは生活道路での撤去作業に移る見込みです。また、千葉大学医学部附属病院では手術棟地下の冠水の影響で、19日の一部手術が中止となったことも報じられています。

【2026年8月18日19時04分更新】千葉市若葉区・市原市で新たに2人の遺体が見つかり、死者は計13人となりました。浸水被害(床上・床下計)は2,314棟にさらに拡大しています。また、8月13日に佐倉市で冠水道路に乗り入れたタクシーが水没し乗客が死亡した事故を受け、国土交通省は18日、全国のタクシー事業者等に安全確保の徹底を求める通知を出しました。

【2026年8月18日12時54分配信】千葉県は18日、市原市で新たに1人の死亡を確認したと発表していました。大雨との関連を精査中とのことで、ほかに関連を調べている2人とあわせ、この時点の死者は計11人でした。

【2026年8月17日2時39分配信・21時31分更新】千葉県内の大雨により、死者10人・行方不明2人となっています。浸水被害は床上・床下あわせて約2,000棟にさらに拡大しました。千葉市内では、冠水で動けなくなった車がおよそ2,500台路上に残っている状況も報じられています。

【2026年8月16日19時40分更新】千葉県内の大雨により、死者10人となったことが確認されました。浸水被害は床上・床下あわせて約1,500棟にさらに拡大しています。また千葉市若葉区中野町では16日午前、行方不明者の捜索中に身元不明の成人男性の遺体が見つかっており、大雨との関連が確認されれば死者は11人となる可能性があります(続報を待って追記します)。

【2026年8月16日17時2分・17時24分更新】新たな死亡事案が判明しました。千葉市中央区では、停電中に屋内で発動発電機を使用していた30代男性が一酸化炭素中毒で死亡していたことが確認されています(大雨による停電がきっかけとなった、いわゆる災害関連死とみられます)。

【2026年8月16日5時8分・7時31分更新】千葉県内の大雨により、死者9人・行方不明1人となっています。住宅の浸水被害は床上・床下あわせて1,000棟超に拡大しました。市原市・大網白里市など、大規模な冠水が発生した地域では調査がまだ進んでおり、住宅被害の件数はさらに増える可能性があります。

【2026年8月15日20時16分時点(13時30分時点の集計)】死者は9人に拡大。避難者は県内92か所の避難所に463人、住宅被害は全壊1棟・半壊23棟・一部破損49棟・床上浸水597棟・床下浸水490棟となっていました。千葉県内25市町村に災害救助法が適用され、気象庁はこの大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と正式に命名しています。

【2026年8月14日19時13分時点】千葉県内の大雨により、死者8人・行方不明1人となっていることが分かりました。判明している詳細は以下のとおりです(いずれも津波等とは無関係の大雨・冠水による被害)。

  • 市川市: 60代とみられる男性が冠水した道路に浮かんでいるのが見つかり救助されたものの、搬送先の病院で死亡確認(8月13日午後7時前)
  • 八千代市上高野: 冠水した路上で男性が沈んでいるのが見つかり、消防隊員が発見後に死亡確認(8月13日午後11時40分ごろ)
  • 佐倉市: 2人死亡。うち1人は66歳女性で、冠水道路で車内に閉じ込められ救助されたものの搬送先の病院で死亡(8月13日午後11時40分ごろ)。もう1人の詳細は現時点で確認できていません
  • 柏市: 冠水道路の車内(軽トラック、屋根まで水没)から救助された70代女性が、心肺停止の状態で搬送された後、死亡が確認されました(8月13日午後5時40分ごろ発生)
  • 千葉市: 3人死亡。中央区のアンダーパスで新たに遺体が見つかったケースを含みます

行方不明者1人(千葉市)については、現時点で詳しい状況を確認できていません。続報が入り次第お伝えします。あわせて、住宅被害は少なくとも178棟に達していると報じられています(これまでお伝えしていた床上浸水45件・床下浸水39件から拡大)。

参考: NHKニュース「千葉豪雨 新たに2人の死亡確認 死者13人に 浸水被害は2314棟」(2026年8月18日4時51分配信、19時04分更新)
千葉日報オンライン「犠牲者新たに2人 死者13人、住家被害も拡大 千葉豪雨」(2026年8月18日)
NHKニュース「千葉豪雨で乗客死亡 国交省が全国のタクシー会社などに通知」(2026年8月18日17時34分配信)
NHKニュース「【千葉豪雨】死者10人に 浸水被害は約1500棟 片づけや給水続く」(2026年8月16日5時8分配信、19時40分更新)
千葉日報オンライン「【速報】千葉豪雨の死者11人か 発電機で一酸化炭素中毒 災害との関連調査」(2026年8月16日17時2分配信、17時24分更新)
テレビ朝日系(ANN)(Yahoo!ニュース)「【速報】千葉豪雨の死者10人に 千葉市の30代男性が発電機による一酸化炭素中毒で死亡」(2026年8月16日配信)
時事通信「千葉豪雨、死者9人に 避難463人、床上浸水500棟超」(2026年8月15日20時16分配信)
NHKニュース「【千葉 大雨被害】死者8人に 路上や車内で亡くなる」(2026年8月14日7時08分配信、19時13分更新)
時事通信「千葉県の特別警報解除 4人死亡、1人不明、1人心肺停止―関東甲信、大雨の恐れ続く」(2026年8月14日17時52分配信)
共同通信(Yahoo!ニュース)「千葉県で大雨、8人死亡 避難指示40万人超、成田足止め」(2026年8月14日5時32分配信、16時39分更新)
NHKニュース「千葉 八千代市の冠水した路上で男性見つかる 死亡確認」(2026年8月14日4時14分配信)
tenki.jp/FNNプライムオンライン「記録的豪雨で千葉県内3人死亡、1人心肺停止 冠水した道路で車内閉じ込めも 千葉・茨城で一時55万人に避難指示」(2026年8月14日6時16分配信)

🔴進行中 避難の状況

千葉県・茨城県では一時、合わせて最大約55万人に緊急安全確保・避難指示が発出されました。夕方から夜にかけての発災だったこともあり、帰宅できなくなった方も多く、千葉県庁には500人以上が避難しています。

【2026年8月14日追記】千葉県は8月14日午前5時、自衛隊に災害派遣を要請しました。JR蘇我駅で足止めされていた帰宅困難者を、自衛隊車両で千葉県文化会館へ輸送する対応などが行われています。

【2026年8月14日13時時点】千葉市内の避難所には2,123世帯・2,260人が避難しています。帰宅困難者の受け入れ先となった千葉県庁には1,400人以上、千葉県企業局には331人が身を寄せているほか、成田空港でも運休の影響で約7,000人が空港内で一夜を明かしたと報じられています。避難指示は一時40万人超に達しました。

【2026年8月15日朝追記】外房線の運休で自宅に戻れなくなった方など、一夜明けても千葉県庁での避難を続けている帰宅困難者がいることが報じられています。生活ゴミの処理に向け、千葉市は15日午前9時から災害廃棄物の仮置き場を開設する予定です。

参考: tenki.jp/FNNプライムオンライン「記録的豪雨で千葉県内3人死亡、1人心肺停止 冠水した道路で車内閉じ込めも 千葉・茨城で一時55万人に避難指示」(2026年8月14日6時16分配信)
日テレNEWS NNN(Infoseekニュース)「千葉の記録的豪雨から一夜明け…冠水・帰宅困難・停電続く」(2026年8月15日8時5分配信)
NHKニュース「大雨 千葉県が自衛隊に災害派遣要請 帰宅困難者の輸送など」(2026年8月14日配信)
ITmedia NEWS「千葉県の豪雨から一夜 2万軒超で停電続く 千葉市では2260人が避難」(2026年8月14日)
共同通信(Yahoo!ニュース)「千葉県で大雨、8人死亡 避難指示40万人超、成田足止め」(2026年8月14日)

ライフライン状況(停電)

大雨の影響で千葉県内で広く停電が発生しました。復旧が進み、戸数は段階的に減少しています。

  • 🔴進行中 2026年8月13日23時00分時点: 約35,440戸(NHKニュース)
  • 🔴進行中 2026年8月14日3時30分時点: 約27,860戸(NHKニュース)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日6時30分時点: 約25,800戸(千葉市中央区約20,630戸・市原市約1,490戸など、NHKニュース)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日7時30分時点: 約25,270戸(NHKニュース)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日11時30分時点: 約22,370戸(NHKニュース)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日13時時点: 約22,370戸で横ばい(ITmedia NEWS)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日17時時点: 約18,450戸に減少(千葉市中央区約15,640戸・緑区約1,060戸が中心、東京電力パワーグリッド)
  • 🟢回復傾向 2026年8月14日23時時点: 約1,950戸まで大幅に減少(東京電力パワーグリッド)

参考: NHKニュース「千葉市中央区などで約2万7860戸が停電」(2026年8月14日3時30分時点、随時更新)
NHKニュース「千葉 大雨影響 約1万8450戸が停電」(2026年8月14日17時すぎ時点、18時10分更新)
日テレNEWS NNN(Infoseekニュース)「千葉の記録的豪雨から一夜明け…冠水・帰宅困難・停電続く」(2026年8月15日8時5分配信、東京電力パワーグリッド調べ14日23時時点)

🔴進行中 交通機関の状況

鉄道

JR東日本は2026年8月14日、始発から昼ごろまで以下の区間で運転を見合わせる予定と発表しました(気象状況により変更の可能性あり)。

  • 内房線: 千葉〜安房鴨川間
  • 外房線: 千葉〜安房鴨川間
  • 久留里線: 木更津〜上総亀山間
  • 総武本線: 千葉〜成東間
  • 成田線: 木下〜我孫子間・千葉〜成田空港間
  • 東金線: 大網〜成東間

特急「さざなみ」(内房線)・「わかしお」(外房線)・「しおさい」(総武本線)は終日運転取りやめ、「成田エクスプレス」は始発から午後3時ごろまで運転取りやめの予定です。都内の山手線・中央線快速などは始発から通常どおり運転する見込みとのことです。あわせて、成田空港では運休の影響で約7,000人が足止めされたと報じられています。

【2026年8月15日0時23分追記】雨のピークは越えつつあるものの、鉄道の復旧には時間がかかっています。15日も始発から運休となるのは、外房線(誉田〜茂原間)・東金線(大網〜成東間)です。特に外房線は一部区間でレール下の砕石(バラスト)が流出しており、運転再開には相当な時間がかかる見込みと報じられています。前日(14日)に運転見合わせとなっていた京葉線(海浜幕張〜蘇我間)など他の区間は、この時点の運休予定には含まれておらず、順次運転再開が進んでいるとみられます。最新の運行情報はJR東日本 運行情報で必ずご確認ください。

【2026年8月16日追記】外房線は16日も誉田〜本納間が終日運休となっています。東金線(大網〜成東間)は16日始発から全線で運転再開見込みです。外房線の運休が続く区間については、17日から一部区間で代行バスの運行が始まる予定です。バラスト流出箇所の本復旧にはまだ時間がかかる見通しで、最新の運行情報はJR東日本 運行情報で必ずご確認ください。

【2026年8月17日追記】JR東日本は8月17日始発から、運休が続く外房線の一部区間で代行バスの運行を開始しました(誉田駅~土気駅間・大網駅~本納駅間・蘇我駅~茂原駅間、運行時間帯はおおむね6時~21時)。大網~本納間は8月18日の運転再開を目指すとしており、被害の大きい土気~大網間は8月24日の運転再開を目指し復旧作業が続けられています。

【2026年8月18日追記】予定どおり大網駅~本納駅間が18日に運転再開しました(減便ダイヤでの運行)。被害の大きい土気駅~本納方面の一部区間(誉田駅~大網駅間、うち土気駅~大網駅間は代行バスも運行なし)は8月24日の全線運転再開を目指して復旧作業が続けられています。

【2026年8月15日19時40分発表】JR東日本は、外房線の区間ごとの運転再開見込みを発表しました。大網〜本納間は8月18日(火)、誉田〜大網間は8月24日(月)の運転再開を目指すとのことです。8月17日(月)始発から、代行バスを誉田駅〜土気駅間・大網駅〜本納駅間・蘇我駅〜茂原駅間(直通)で運行します(始発6時ごろ〜終電21時ごろ)。特に被害が大きい土気駅〜大網駅間は、土気駅構内の盛土流出や土気トンネル内のバラスト(砕石)流出に加え並行する道路も被災しているため、代行バスの運行区間には含まれていません。特急「わかしお」「新宿わかしお」は全線運転再開までの間、終日運休が続く見込みです。

【2026年8月23日追記】JR東日本は、当初8月24日を目指していた誉田駅〜大網駅間の運転再開を1日前倒しし、8月23日(日)始発から外房線が全線で運転再開しました。復旧作業が計画より順調に進んだためとのことです。これにより外房線は8月13日夜の被災以来、10日ぶりに全線での運行に戻りました。再開後も、土気駅〜大網駅間では工事箇所の経過観察のため一部区間で徐行運転を行っており、列車に遅れが生じる見込みです。最新の運行情報はJR東日本 運行情報で必ずご確認ください。

参考:
千葉日報オンライン「【速報】JR外房線、23日に全線運転再開へ 誉田―大網駅間、始発から 復旧順調で見通し早める」(2026年8月22日)
チバテレ+プラス「【外房線】土気-大網駅間で土砂災害 8月24日全線運転再開目指す(16日06:00現在)」(2026年8月16日配信)
JR東日本 千葉支社「大雨に伴う8月17日以降の外房線の運行計画および被害状況について」(2026年8月15日19時40分発表)
TBS NEWS DIG(Yahoo!ニュース)「あす16日の交通情報 東金線は全線で運転再開見込み 外房線は誉田ー本納間で終日運休 JR東日本」(2026年8月15日配信)
NHKニュース「千葉豪雨 JR外房線 運休続く一部区間で代行バス運行へ」(2026年8月15日22時18分配信)
千葉日報オンライン「千葉県内、14日始発から多くの路線で昼ごろまで運転見合わせ 気象状況で変更も 大雨影響でJR東」
tenki.jp/FNNプライムオンライン「記録的豪雨で千葉県内3人死亡、1人心肺停止」(2026年8月14日6時16分配信)
tenki.jp/FNNプライムオンライン「交通機関への影響続く 千葉豪雨 運休や通行止めも」(2026年8月15日0時23分配信)
チバテレ+プラス「外房線、大網~本納間は8月18日再開へ 誉田~大網間は24日目指す 代行バスも」

高速道路

NEXCO東日本関東支社は2026年8月13日23時10分発表の第4報で、大雨による通行止め状況を次のとおり発表しています(いずれも解除見込み未定)。

  • 千葉東金道路(E82): 千葉東JCT〜東金JCT間(全区間)
  • 東関東自動車道(E51): 千葉北IC〜佐倉IC間
  • 京葉道路・館山自動車道(E14): 穴川IC〜君津IC間
  • 館山自動車道 木更津南支線(E14): 木更津南JCT〜木更津南IC間
  • 東京湾アクアライン連絡道(CA): 袖ヶ浦IC〜木更津JCT間
  • 圏央道(首都圏中央連絡自動車道、C4): 松尾横芝IC〜木更津JCT間

なお、東京外環自動車道(三郷南IC〜高谷JCT間)は23時10分に通行止めが解除されています。一般道でも千葉駅周辺・柏市・船橋市・市川市など広い範囲で道路冠水が発生し、立ち往生した車両が相次いで報告されました。冠水した道路への進入は絶対に避けてください。

【2026年8月14日追記】NEXCO東日本 関東支社は、順次通行止めを解除しています。8月14日9時発表(第8報)時点で、以下の区間が解除済みです。

  • 首都圏中央連絡自動車道(圏央道、内回り): 茂原長南IC〜木更津JCT間
  • 東京湾アクアライン連絡道: 袖ヶ浦IC〜木更津JCT間
  • 館山自動車道 木更津南支線: 木更津南JCT〜木更津南IC間
  • 京葉道路・館山自動車道: 穴川IC〜君津IC間
  • 東関東自動車道: 千葉北IC〜佐倉IC間(8月14日9時50分に通行止め解除)

一方、千葉東金道路(千葉東JCT〜東金JCT間、上下線)・圏央道(松尾横芝IC〜茂原長南IC間)は、8月14日時点でも通行止めが継続しており、解除の見込みは立っていませんでした。

【2026年8月15日追記】NEXCO東日本は8月15日12時30分発表の第12報で、千葉東金道路(千葉東JCT〜山田IC間)を8月15日夜に解除見込みと発表しました。その後19時30分発表の第13報で、この区間の通行止めは21時ごろに解除見込みと更新されています。一方、千葉東金道路(山田IC〜東金JCT間)・圏央道(松尾横芝IC〜茂原長南IC間)は、切土崩落等の被害により引き続き通行止めが続いており、解除時期は依然として未定です。お出かけの際は最新の交通情報をご確認ください。

【2026年8月16日追記】NEXCO東日本 関東支社は8月16日16時時点で、残る千葉東金道路(山田IC~東金JCT間)・圏央道(松尾横芝IC~茂原長南IC間)の通行止めについて、8月17日朝までに解除見込みと発表しました。実際の解除が確認でき次第、あらためて追記します。

参考:
乗りものニュース(Yahoo!ニュース)「圏央道と千葉東金道路は「通行止め継続」 東関東道や館山道は順次再開 記録的豪雨で被災」
NEXCO東日本 関東支社「令和8年8月千葉豪雨による通行止めの一部解除見込みのお知らせ(第12報)」(2026年8月15日12時30分発表)
NEXCO東日本 関東支社「大雨による通行止めのお知らせ(第4報)」(2026年8月13日23時10分発表)
NEXCO東日本 関東支社「大雨による通行止めのお知らせ(第8報)」(2026年8月14日9時00分発表)
NHKニュース「東関東道 佐倉-千葉北が通行止め 一般道に向かう車が列に」

【2026年8月17日追記】NEXCO東日本 関東支社は8月17日1時30分、圏央道(松尾横芝IC~東金JCT・東金JCT~茂原長南IC)・千葉東金道路(山田IC~東金JCT)の通行止めを解除したと発表しました。これにより、令和8年8月千葉豪雨に伴う千葉県内の高速道路の通行止めはすべて解除されました(千葉東金道路の下り線では、引き続き車線規制が行われています)。

参考:
チバテレ+プラス「【圏央道/千葉東金道路】土砂災害 通行止めは78時間半ぶりすべて解除(17日01:30現在)」(2026年8月17日)
NHKニュース「千葉県内の高速道路 通行止めすべて解除」(2026年8月17日)

放置車両

冠水した道路で水没するなどして動けなくなった車両が、千葉県内で広範囲にわたり放置されたままとなっています。千葉県全体で放置車両は1,300台超(このうち県・千葉市が管理する道路だけで約1,200台)に上るとみられています。千葉国道事務所は8月15日19時15分、災害対策基本法に基づき国道6号(松戸市〜我孫子市)・14号(千葉市花見川区〜中央区)・16号(野田市〜袖ケ浦市)・51号(千葉市中央区〜香取市)・357号(中央区〜浦安市)で区間を指定し、緊急車両の通行スペースを確保するため放置車両の移動を進めています。レッカー車の対応が追いつかず、撤去が8月21日以降になる見込みの車両も出ています。

【2026年8月19日追記】千葉市は、幹線道路上の放置車両の撤去を19日中に完了させました。20日からは生活道路での撤去作業に移る見込みです。

【2026年8月24日追記・ご注意ください】水没車の撤去・移動をめぐり、ネット経由で依頼した民間業者とのトラブルが相次いで報じられています。ウェブサイトの表示価格は「2,000円から」だったにもかかわらず、電話をすると数万円、実際に現場に来ると40万円超を請求されたケースや、依頼を取り消したところ27万5,000円のキャンセル料を求められ、最終的に支払ってしまったケースが判明しています。JAF千葉支部には8月13〜20日の間だけで水没車両の救援依頼が4,559件寄せられるなど需要が集中するなか、千葉県消費者センター・千葉県警は「被害に便乗した悪質商法が今後増える可能性がある」として警戒を呼びかけています。車の撤去を依頼する際は、契約前に総額・キャンセル料を書面やメールで確認するなど、慎重な対応をおすすめします。

参考: 南日本新聞「千葉豪雨、車両撤去でトラブルも レッカーキャンセル「27万円」」(2026年8月24日5時36分配信)

参考: 共同通信(Yahoo!ニュース)「【速報】千葉豪雨 国道5路線の放置車両、災対法基づき移動 千葉県全体で1300台超に 国道事務所」(2026年8月16日11時31分配信)
日本経済新聞「千葉豪雨、放置車両の撤去見通せず 1200台以上道路ふさぐ」

🟢進行中 被災した車をめぐる動き(保険請求・無償貸し出し)

今回の大雨では冠水により多数の車が水没し、その後の対応をめぐる動きが続いています。大手損害保険会社への車両保険の請求は、合わせて1万3,800件を超えました(2026年8月26日時点)。一方、車を失った被災者に向けて、宮城県の支援団体が大網白里市で車の無償貸し出しを始めています。東日本大震災などで被災地から支援を受けた経験をふまえた「恩返し」の取り組みとのことです。

水没車の移動や買い取りをめぐっては、相場より著しく高い料金を請求されるトラブルも報告されています。依頼の前に料金の総額と内訳を書面で確認し、不安があれば消費者ホットライン(局番なしの188)やJAFにご相談ください。

参考:
NHKニュース「千葉豪雨 大網白里市で車の無償貸し出し始まる」(2026年8月25日)
NHKニュース「千葉豪雨 被災の車 回収や査定依頼 買い取り行う会社に相次ぐ」(2026年8月24日)
NHKニュース「千葉豪雨 特集サイト」(2026年8月28日閲覧)

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紘一のひとこと:
夕方から夜にかけて一気に状況が変わる大雨は、日中の地震以上に「気づいたら手遅れ」になりやすいと感じます。冠水した道路・車内閉じ込めでの被害が相次いでいるのは本当に心が痛みます。数字は必ず「いつの時点か」を添えて記載していますので、最新状況はキキクルや気象庁の発表であわせてご確認ください。千葉県にお住まいの方、これから雨の影響を受ける可能性がある方も、どうか安全を最優先に過ごしてください。【8/14夜追記】今夜から15日明け方にかけて、再び激しい雨が降るおそれがあると呼びかけられています。地盤が緩んでいる分、これまでより少ない雨量でも危険が高まりますので、引き続きご注意ください。【8/15追記】雨のピーク自体は越えつつありますが、外房線のバラスト流出のように、鉄道・道路の復旧にはまだ時間がかかりそうな箇所が残っています。お出かけ前は運行情報・道路情報を必ずご確認ください。【8/15朝追記】停電は約1,950戸まで大きく回復し、千葉市では災害廃棄物の仮置き場も動き出すなど、少しずつ復旧のフェーズに入ってきています。それでも外房線が動かず、まだ自宅に帰れずにいる方もいます。もうひと踏ん張り、どうかご無理なさらずお過ごしください。【8/16追記】残念ながら、亡くなられた方が9人に増えてしまいました。浸水被害も1,000棟を超え、市原市・大網白里市などでは調査がまだ続いているとのことで、この数字はさらに増える可能性があります。千葉東金道路の一部区間は解除が進みましたが、外房線の誉田〜本納間はまだ運休が続いています。少しずつではありますが、代行バスの運行など復旧に向けた動きも出てきていますので、引き続き最新情報をご確認いただきながら、無理のない範囲で過ごしてください。【8/16夜追記】発生から3日が経ちましたが、被害の全体像はむしろこれから見えてくる段階のようです。夜になって死者は10人に、浸水被害も約1,500棟に拡大したと発表され、停電中の発電機使用による一酸化炭素中毒という、大雨そのもの以外の二次的な被害も報告されています。行方不明者の捜索中に見つかった遺体についても、大雨との関連が確認され次第お伝えします。道路には冠水でお使いになれなくなった車が1,300台以上残っており、鉄道の外房線も本復旧まで8月24日ごろまでかかる見通しです。日常が戻るまでもう少し時間がかかりそうですが、片づけや車の移動などで無理をなさらないよう、どうかお気をつけてお過ごしください。【8/17追記】高速道路の通行止めがすべて解除され、外房線でも代行バスの運行が始まるなど、少しずつインフラの復旧が進んでいます。一方で行方不明の方が2人いらっしゃる状況は変わっておらず、捜索が続いていることも心に留めておきたいと思います。【8/18追記】市原市で新たな死亡が確認され、関連調査中の方を含め死者は11人となりました。発生から5日、道路や鉄道は少しずつ日常を取り戻しつつありますが、亡くなられた方の数字が増えている現実もあわせてお伝えしなければと思います。ご冥福をお祈りするとともに、引き続き最新情報のご確認をお願いします。【8/19追記】発生から1週間が経ちました。死者数は13人のまま新たな増加はなく、行方不明の方も1人に整理されつつあります(すでに見つかっている遺体と同一人物の可能性があるとのことです)。道路の車両撤去が完了し、断水も解消するなど、少しずつ日常を取り戻す動きが見えてきていますが、千葉大学附属病院で手術が中止になるなど、まだ影響が続いている場所もあります。引き続き最新情報をご確認いただきながら、どうかご無理なさらずお過ごしください。【8/23追記】外房線が当初予定より1日早く全線で運転再開しました。うれしい復旧のニュースの一方で、23日未明には茨城県南部を震源とする地震もあり、まだ気の抜けない状況が続いています。JAFには連日、水没車の移動依頼が相次いでいるとのことで、車の被害の後片づけもまだまだこれからという方が多いのだと感じます。【8/24追記】残念なお知らせもお伝えしなければなりません。水没した車の撤去を民間業者に依頼した方が、法外な料金を請求されるトラブルが起きています。表示価格と実際の請求額があまりに違いすぎるケースもあるようです。困っているときほど、こうした悪質な商法につけ込まれやすいものです。契約前に総額をしっかり確認する、少しでも怪しいと感じたらJAFや消費者センターに相談する、ということを心に留めておいてください。【8/25追記】死者数は13人のまま新たな増加はありませんが、浸水被害の集計は4,139棟までさらに増え、今も43人の方が避難所で過ごされています。千葉市では災害廃棄物の個別回収も始まり、少しずつ生活再建のフェーズに入ってきていますが、車両撤去トラブルのような新たな困りごとも出てきています。焦らず、周りの情報を確かめながら過ごしていただければと思います。【8/26追記】浸水被害はさらに4,200棟余に拡大した一方、避難者は40人台まで減り、少しずつ落ち着きも見えてきました。ただ、気象庁は26日昼過ぎから27日にかけて関東甲信で警報級の大雨となるおそれがあると発表しています。まだ地盤が緩んでいる場所もあるはずですので、せっかく片づいてきた場所が再び被害を受けないか心配です。千葉にお住まいの方、周辺地域の方も、引き続き最新の気象情報にご注意ください。【8/27追記】うれしい知らせです。高市首相が、千葉豪雨を「激甚災害」に指定する見込みだと明らかにしました。復旧工事の自治体負担が軽くなります。避難所のエアコン設置目標も前倒しされるとのことです。心配していた27日の大雨は、幸い千葉県内で大きな新たな被害の報告はなく、記録的短時間大雨は北陸の方で発表されました。


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